「あん」とは?
家族みんなが集う 懐かしくて
どこか新しい そんな街の喫茶店
飛騨古川で30数年間
喫茶店として街の人に愛され続け
2018年1月に惜しまれつつ
その歴史に幕を下ろした喫茶店「樹苑」
みなさんの思い入れのあるこの場所で
私たちは新しく喫茶店をオープンします。
全てを新しくしてしまう訳ではなく
これまでここに刻まれた歴史を大切に
これからの未来を作っていける様
残せるものはそのまま生かし
家族みんなが集う場所を作りました。
「あん」の由来
家族で営む街のお菓子屋さん、大久保製菓舗。
お店で昔から変わらず愛されている「あんこ」
そのあんこの入ったお菓子を
子供が大きな口で「あーん」とほおおばる様子。
そして、大久保製菓舗から生まれた新しいこの喫茶店が
年月を経て皆様に愛して頂ける様、
フランス語で年を意味する「an」。
様々な想いを込めて、街のお菓子屋さんが開く喫茶店を
「あん」と名付けました。
イラストには私たちの大切な家族をモチーフに、
この街のたくさんの家族が集う場所になる様に
シンボルマークを作りました。